恋人のフリ、のはずでしたよね?~ハイスぺ同僚は甘くてズルい男
『恋人のフリ、のはずでしたよね?~ハイスぺ同僚は甘くてズルい男』は、元夫の不倫で離婚し“もう恋愛も結婚もしない”と決めた会社員・千紘が、同じく離婚後のモテに悩むハイスペ同僚・相沢と、しつこい相手をかわすため偽装恋人になるオフィスラブ。利害一致のはずの関係に、相沢が隠していた本気の想いが混ざっていきます。
作品情報
- 作者
- 著者:あまき
- 出版社・レーベル
- wwwave comics · CocoCheek
- 状態
- 完結
- 巻数
- 既刊3巻
あらすじ
元夫の不倫をきっかけに離婚し、もう恋愛も結婚もしないと決めた千紘。ところが離婚後にしつこく言い寄る男性が増え、同じ会社の相沢に助けられる。彼も似た悩みを抱えていたことから、二人は周囲への対策として偽装恋人になることに。しかし相沢の提案には、千紘へ隠してきた本当の好意があった。傷ついた大人同士の再出発を描く職場恋愛。
見どころ
離婚経験者同士の偽装恋人
二人とも恋愛で傷ついた経験を持ち、次の関係へ慎重になっています。学生の契約恋愛とは違い、過去を抱えた大人同士の“フリ”から始まるのが特徴です。
利害一致なのに片方は最初から本気
千紘にとっては対策としての偽装ですが、相沢の提案には彼女へ明かしていない気持ちがあります。読者は“フリ”がいつ崩れるかを追う形になります。
甘さの前に傷ついた心を置く
元夫の不倫や離婚後のしつこいアプローチなど、恋愛への警戒心が出発点。そこから同じ痛みを知る相手のやさしさが効いてくる構成です。
読み味・購入判断
テンポ
全3冊の完結作で、偽装恋人の成立から気持ちが揺れるまでを短い巻数で追えます。長期連載より、設定の変化と恋愛の着地をコンパクトに読みたい時に向きます。
感情の重さ
不倫離婚と、傷ついた相手へ近づく男性たちへの警戒が導入にあります。その後は相沢との甘い関係が中心ですが、過去の裏切りを前提にした恋愛です。
購入判断
偽装恋人、オフィスラブ、離婚経験者同士の再恋愛、実は前から想われていた展開が好きなら向いています。初恋の初々しさより、傷を抱えた大人が次の恋へ進む話を読みたい人向けです。
読む前に知っておきたいこと
- 元夫の不倫と離婚経験を扱います。
- しつこい異性からのアプローチが偽装恋人を始めるきっかけになります。
相性チェック
離婚で恋愛を諦めた女性と同じ悩みを持つ同僚が、対策の偽装交際から本当の関係へ近づく大人の恋愛もの。
合いそう
- 離婚後の再出発や傷を抱えた大人同士の恋愛を読みたい
- 偽装恋人という約束から片方の本心が少しずつ見える展開が好き
合わないかも
- 元夫の不倫や離婚後のしつこい言い寄りなど、主人公が恋愛に疲れた背景から始まる
