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子鹿たちのダンス(ナンバーナイン) の表紙

子鹿たちのダンス(ナンバーナイン)

『子鹿たちのダンス』は、十数年ぶりに故郷・大湊戸へ戻ってきた宮沢ユカリが、編入先の高校で廃部の危機にある鹿踊り部と、そこで一人で踊る幼馴染・星吉宗に再会する青春漫画。ふるさとの海と鹿踊りを背景に、二人の少年が止まりかけていた部活動をもう一度動かし始めます。

作品情報

作者
著者:スガ
出版社・レーベル
ナンバーナイン · ――
状態
連載中
巻数
既刊1巻

あらすじ

十数年ぶりに故郷へ戻った宮沢ユカリは、編入先の高校で廃部寸前の鹿踊り部と、そこで一人踊り続ける幼なじみ・星吉宗に再会する。ふるさとの海と伝統芸能を背負いながら、二人の少年がもう一度踊り始める姿を描く青春部活動ストーリー。

見どころ

故郷へ戻った少年と幼馴染の再会

十数年ぶりの帰郷から始まり、ユカリと吉宗が再び同じ場所で向き合います。再会そのものと、離れていた時間が二人の関係をどう変えたかが物語の入り口です。

鹿踊りを受け継ぐ高校生たち

舞台の中心は廃部寸前の鹿踊り部。地域の踊りを単なる設定にせず、二人が身体を動かして受け継ごうとする対象として描いています。

海辺の故郷と部活再生の空気

作者自身が“海辺の高校と鹿踊り”を描くシリーズとして案内しており、土地の風景と部活動の再出発を一緒に追える作品です。

読み味・購入判断

テンポ

第1巻は帰郷、幼馴染との再会、二人だけの鹿踊り部が動き出すところを中心に据えています。派手な勝敗を急ぐより、練習や土地との関係を積み上げる青春ものです。

感情の重さ

廃部の危機や離れていた幼馴染との距離はありますが、公式紹介からは強い暴力や極端な対立を主軸とする作品ではありません。郷愁や不器用な再出発を味わう読み味です。

購入判断

地方を舞台にした青春もの、伝統芸能や部活動、久しぶりに再会した幼馴染同士の関係を丁寧に追う作品が好きなら向いています。競技の勝敗や派手な必殺技を中心にした部活漫画を求める場合は方向性が違います。

読む前に知っておきたいこと

  • 廃部の危機にある部活動を扱います。
  • 故郷への帰還と幼馴染との再会が物語の出発点です。

相性チェック

故郷へ戻った少年と幼なじみが、廃部寸前の鹿踊り部で再び踊り始める郷土色のある青春もの。

合いそう

  • 部活動を通して少年たちの関係や成長を描く青春漫画が好き
  • 土地の文化や伝統芸能が物語の芯にある作品を読みたい

合わないかも

  • シリーズ第1巻で以降は順次更新予定とされており、現時点で完結作ではない