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ブループリント の表紙

ブループリント

『ブループリント』は、人付き合いが苦手だった沖縄の少年・阿原屋創太が、自由奔放な建築家・鉄村麗子との出会いをきっかけに建築の面白さを知り、やがて東京の名門大学建築学科で夢を追う青春ストーリー。建物を作る技術だけでなく、人が笑顔になる場所をどう描くかを考えていきます。

作品情報

作者
著者:中井あさがお / 監修:クマタイチ
出版社・レーベル
新潮社 · バンチコミックス
状態
連載中
巻数
既刊1巻

あらすじ

沖縄で暮らす人付き合いの苦手な少年・阿原屋創太は、兄との思い出がある空き地に公民館が建つと知り、反対しようとする。そこで自由奔放な建築家・鉄村麗子と出会い、建築が人や場所を変える面白さに触れた創太は建築家を志す。やがて東京の大学へ進み、夢を形にするため学び始める建築青春ストーリー。

見どころ

小学生の原体験から建築家の夢へ

兄との思い出がある空き地に公民館が建つことへの反発から、建築そのものへの興味が生まれます。夢が突然与えられるのではなく、個人的な感情から始まるのが特徴です。

建築家との出会いが視点を変える

鉄村麗子は、建物を“奪うもの”と見ていた創太へ別の見方を示します。建築を人の暮らしや笑顔と結びつけて考える作品です。

大学建築学科を舞台にした青春

成長後は東京の名門・大熊大学建築学科へ。専門分野を学びながら夢へ走る、大学生の職業・青春漫画として読めます。

読み味・購入判断

テンポ

幼少期のきっかけから大学進学へ時間を進め、建築家を目指す現在の物語へ入る構成。夢の原点を押さえてから専門的な青春パートを追えます。

感情の重さ

人付き合いの苦手さや兄との思い出など繊細な感情はありますが、中心は建築の面白さを知り夢へ向かう前向きな成長です。

購入判断

建築・ものづくり、専門学科を舞台にした青春、子どもの頃の原体験が職業の夢につながる話が好きなら向いています。建築の技術解説だけではなく人物の成長も重視したい人向けです。

読む前に知っておきたいこと

  • 対人関係が苦手な主人公の幼少期を扱います。

相性チェック

思い出の空き地を守りたかった少年が建築の面白さに出会い、建築家を目指して進学する専門分野型青春漫画。

合いそう

  • 建築やものづくりを学ぶ過程を主人公の成長と一緒に楽しみたい
  • 幼少期の出会いが将来の進路や夢へつながる青春ストーリーが好き

合わないかも

  • 建築そのものが大きな題材なので、人間ドラマだけでなく専門分野への興味があると入りやすい